もたはんについて
きものを、もっと、おもしろく。
はじめまして、もたはんです。
きものもたはんは1913年創業の呉服屋です。
「もたはん」は初代の酒井茂太郎(もたろう)の名前に由来するもので、昔から地元の方に「もたはんけ〜の〜(福井弁)」と親しまれてきました。
2015年に「呉服のさか井」から「きものもたはん」に店名を変えたのは「なんだかかわいい」と思ったから、と言うのが本音です。
創業100年を超えた今、着物を着る人は減り、創業当時とは全く違った環境になりました。
でも、四代目の私が日々着物を着る中で聞く声は「着物が着たい!」「着物いいよね!」正直そんな声ばかりです。
今一番の目標は一人でも多くの方の「着物が着たい」に応えること。
福井という自分が生まれ育った場所でどうやったら着物がもっと面白くなるかをいつも考えています。「着物×福井」で福井をもっと面白くしたい!これができたら最高ですね。
堅い話になってしまったかもしれませんが、もたはんはこんな感じのお店です。
きものもたはん
四代目 酒井康輔